2018年7月22日日曜日

ジュニアオーケストラ体験講座2018 第1日目

◆7/22(日)に、品川区主催SJPOが運営委託を請け負っている[品川区平成30年度区民プロデュース型講座「ジュニアオーケストラ講座2018」]第1日目が五反田文化センターにて開催されました。

♪♪♪

【第1日目】楽器体験講座(1) [第1・第2・第3スタジオ]
 13:00-13:30 受付・準備・音出し
 13:30-13:45 開講式
 13:45-14:00 楽器紹介
 14:05-15:05 楽器体験コーナー
        管楽器(1スタ)、弦楽器(2スタ) 打楽器(3スタ)
 15:05-15:20 楽器決め
 15:30-16:00 初級:基礎練習(2スタ)
        中級:分奏[エルガー] 管打(1スタ)、弦(3スタ)

♪♪♪

◆今回は過去最大規模の80名の参加者となりました。指導陣合わせて100名を超える参加者となり、受付もかなり混雑していましたが、保護者の方々のご協力でスムーズに済ませることができました。
♪♪♪
◆いよいよ今年の夏のワークショップ形式の、ジュニアオーケストラ体験講座2018がスタートしました。最初に開講式があり、中谷団長の挨拶の後、指導陣紹介、参加の心構え、今後の予定などが伝えられました。参加者が多く、広い会場もびっしりとなりました。

 ◆開講式後、最初にセクションごとに講師の方々による楽器紹介と簡単な演奏がありました。
 
♪♪♪

◆そしてお待ちかねの一人最低3種類以上の楽器体験となりました。初心者の参加者だけでなく、SJPO団員参加者も、普段の自分のパート以外の楽器を色々演奏できたのは、かなり楽しく刺激的な体験となったようでした。
 
 ♪♪♪
 ◆体験コーナーの後は、いよいよパート決めです。募集時はよく知られている楽器に希望が集中していましたが、楽器紹介や実際に楽器体験をしてみるとちょうどよく希望が分散して、この体験講座で担当する楽器が決まりました。

◆残った時間で、初級者コースはパートごとに基礎練習となりました。

◆そして中級コースは早速課題曲の分奏でした。
♪♪♪

◆SJPOとしても初の試みの上、参加者の想定した規模の倍となり始まる前は心配な部分もありましたが、実際に蓋を開けてみると、ものすごい熱気に包まれつつも指導陣の的確で細やかな指導と、保護者の方々の多大なるご協力のおかげで和気あいあいとした雰囲気の初日となりました。

またSJPO団員たちは普段からオケで準備や片づけ、後輩の指導などをしているだけあり、率先して動いてくれて新規参加者のサポートをしてくれたりと非常に頼もしかったです。
次回の2日目も、充実した一日としましょう。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪

【イベント概要】
https://sites.google.com/site/websjpo/home/act/ws2018

【SJPOホームページ】
https://sites.google.com/site/websjpo/home

2018年7月15日日曜日

5期第07回練習「J.S.バッハを知ろう」

◆7月15日(日)に品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラ(SJPO)の第7回練習が、立会小学校音楽室にて行われました。

【第5期第07回練習】
◯日時:7月15日(日)09:15-12:00
◯場所:立会小3階音楽室
◯指導:栗原先生(Fl)/橋本先生(Vn)/丹羽先生(Vc)
◯サポーター:
 Vn:山中さん・山内さん Vc森岡さん Ob河村さん Cl片山さん
 Hr:中谷さん、影山さん、Tb益子さん、Pr梅内さん

◯スケジュール
 09:15-09:30 集合/セッティング/音出し
 09:30-09:40 諸連絡
 09:40-10:25 合奏 [主よ、人の望みよ喜びよ]
 10:25-10:40 休憩
 10:40-11:00 オーケストラ講座
 11:00-12:00 合奏 [威風堂々第1番]

♪♪♪

◆この日は、品川区主催の夏のワークショップ「ジュニアオーケストラ講座2018」前の最後の練習です。この日は音楽室のみの練習で、バッハとエルガーの合奏とオーケストラ講座でした。

◆最初のコマは、中谷さんの下振りで、J.S.バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」の合奏でした。前回練習の長田先生の初合奏で指示されたことは、課題にあげられていたことを中心に、各トレーナーの先生のアドバイスをいただきながら合奏が進められました。

◆「主よ、人の望みの喜びよ」は教会カンタータで、小編成の弦楽器で演奏されるのですが、今回のワークショップの課題曲として、中谷さんがフルオーケストラ編成用の曲としてアレンジされました。

この曲は初級者用の課題曲として編曲されていて、通常のオーケストラパートの他に3rdVnや、2ndVa、2ndVc、管楽器であれば主に2ndパートが初心者用パートになっています。管楽器であれば出やすい音域を中心として5-6度の範囲、弦楽器は一つの弦の1stポジションだけで演奏できるようなアレンジとなっています。

 ◆合奏の合間には、適宜トレーナーやサポーターから団員へのアドバイスが伝えられますが、それだけでなく上級生が下級生をフォローする姿も多く見られるようになってきました。音楽は教えられるだけでなく、自分たちで作りあげていく、という意識をもって取り組むことも少しずつですが、出来始めているようです。

♪♪♪
 ◆休憩をはさんで、中谷さんの講師のオーケストラ講座となりました。 この日のテーマは「主よ、人の望みの喜びよ」の作曲家であるJ.S.バッハについて学びました。

SJPOでは、新曲に取り組む時はいつも作曲家について調べることになっているので、J.S.バッハが生まれた頃は
どんな時代だったか、音楽一族に生まれてどういう生活を送ったのか、また作曲された背景などを踏まえて、もう少し深いところまで学び、曲の理解を深める助けにしています。

 「主よ、人の望みの喜びよ」は、教会カンタータ「
心と口と行いと生活でBWV147の終曲であることや、曲のタイトルの由来、さらにはカンタータとは何かなどにも触れられました。
 

♪♪♪

◆講座の後は、エルガーの威風堂々第1番の合奏でした。エルガーは取り組み始めて3回目ということもあり、分奏や合奏の成果が出始めているように感じられました。ただし曲自体はかなり難しいので細かいところはまだまだですので、今後もかなり個人練習も積み重ねないと厳しいです。


◆いよいよ次回は、ワークショップです。今年は80人での開催と例年の倍以上の規模での開催となり、一般参加の方々がSJPOの団員よりも多く、十数名が初心者です。SJPOメンバーは、今までオーケストラを学んできた分、一般参加の人たちよりも経験値が高いはずなので、しっかりとオーケストラに取り組む姿勢のお手本となるように自覚をもってワークショップに臨みましょう。

2018年7月1日日曜日

5期第06回練習「バッハの初合奏」

◆7月1日(日)に、品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラ(SJPO)の5期第6回の練習が、立会小学校音楽室にて行われました。

【SJPO第6回練習】
◯日時:7月1日(日)09:15-12:00
◯場所:立会小3階音楽室
◯指導:長田先生(指揮)/香田先生(Tp)/橋本先生(Vn)/丹羽先生(Vc)
 サポーター:Vn:阿部さん/片山敦さん/山内さん、Ob永畑さん/Cl片山さん
      Fg:堀田さん、Hr中谷さん、Tb益子さん、Pr梅内さん
◯スケジュール
 09:15-09:30 集合/セッティング/音出し
 09:30-12:00 合奏[(威風堂々第1番、主よ人の望みよ喜びよ)

♪♪♪

◆この日は全コマ長田先生をお迎えしての合奏となりました。
 最初はエルガーの威風堂々第1番ニ長調の合奏からです。初回ながらリズムや音の形などかなり細部までつめていく練習となりました。

♪♪♪

 ◆後半はバッハの「主よ、人の望みよ喜びよ(SJPO管弦楽版)」の合奏です。この曲はSJPOのために、フルオーケストラ編成での編曲をしていただきました。原曲の厳かな雰囲気をイメージしながら演奏することを意識しました。

◆バッハはほとんど初見に近かったのですが、それでも合奏で曲になっているところに団員たちの成長を感じます。夏のワークショップはかなり大勢の一般参加者が応募してきますので、今まで積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮できるように練習していきましょう。

2018年6月17日日曜日

5期第05回練習「エルガーを知ろう」

◆6月17日(日)に立会小学校音楽室にて、品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラの第5回練習が行われました。

【SJPO第5回練習】
◯日時:6月17日(日)09:15-12:00
◯場所:立会小3階音楽室
◯指導:栗原先生(Fl)/大里先生(Pr)/丹羽先生(Vc)
◯スケジュール
 09:15-09:30 集合/セッティング/音出し
 09:30-09:40 諸連絡
 09:40-11:10 パート練習/分奏
 11:20-11:40 オーケストラ講座
 11:40-12:00 合奏[(威風堂々第1番)
♪♪♪
◆この日は、夏のワークショップの中級課題曲である、威風堂々第1番ニ長調の練習が始まりました。
 前半は弦楽器はパート練習、管楽器は栗原先生の分奏でした。そして打楽器は今回始めて大里先生にいらしていただいてのパート練習で、基礎練習から細かくご指導いただきました。
♪♪♪
◆休憩後の最初は、中谷さん講師のオーケストラ講座です。この日のテーマは「エルガーを知ろう」です。SJPO団員はすっかりお馴染みですが、新曲をやるときには、「作曲家について調べてくること」、そして「楽譜にある用語を調べてくる」というのが宿題となっています。

◆エルガーの時代のイギリスは「パクス・ブリタニカ」と呼ばれる大英帝国が栄華を極めた時代だったこと、幕末だった当時の日本の状況、そしてなぜパーセルの後、エルガーがまでイギリスに有名な作曲家が出なかったのか、などを学びました。

◆講座の後は、中谷さんの代振りでの威風堂々の初合奏でした。
 中間部の有名なトリオは皆知っているのですが、冒頭からトリオまでの部分は馴染みがなく、音符も多く難しいので最初はかなり苦労していました。

◆オーケストラ講座では、威風堂々第1番は、エドワード7世の戴冠式に使われた「戴冠式頌歌の最終曲としてトリオのメロディに歌詞をつけて作曲されて一気に広まったこと、BBCプロムスで最後に演奏されるなど、イギリスの「第2の国歌」として広く親しまれていることも学びました。

演奏技術の練習はもちろんのこと、作曲の背景を理解して演奏することも大事なこととして、SJPOでは教えられています

◆今回初めてご指導いただいた打楽器の大里先生のアドバイスのおかげで、打楽器も力強くキレのある音になってきたようです。

◆次回は長田先生の合奏です。
また初級コースの課題曲であるバッハの「主よ、人の望みよ喜びよ」の練習も始まります。充実した夏のワークショップにするため、またSJPOのレベルをまた一回りあげられるようにしっかり練習してきましょう。