2019年3月3日日曜日

5期第20回練習「様々な音楽記号を覚えよう」

◆3/3(日)にSJPOの今期第20回練習が行われました。この日の会場はいつもの立会小学校ではなく、荏原平塚学園の音楽室などをお借りしての練習でした。

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【SJPO第20回練習】
◯日時:2019年3月3日(日)09:15-12:00
◯場所:品川区立荏原平塚学園音楽室
◯指導:栗原先生(Fl)/橋本先生(Vn)/小神野先生(Va)/丹羽先生(Vc)/大里先生(Pr)
 サポーター:
 Vn山中さん・山内さん、Vc森岡さん、Ob田中千さん、Cl横田さん、
 Fg:米山さん、Hr中谷さん、Tb益子さん、Pr梅内さん

◯スケジュール
 09:15-09:30 セッティング/音出し
 09:30-09:40 諸連絡
 09:45-10:45 分奏[ドヴォ8 第2楽章中心]
 10:45-11:00 休憩
 11:00-11:20 オーケストラ講座
 11:20-12:00 合奏[ドヴォ8 第2楽章中心(第1楽章も)]
 12:15-13:00 ※アンサンブル練習(セクション

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◆4/7の定期演奏会まで、この日を含めてあと4回となりましたが、次回以降はすべて長田先生の合奏なので、分奏をできるのはこの日が定演前最後となります。

前半は4つのセクションに分かれての分奏で、春先に取り組んでいたドヴォルザークの交響曲第8番の第2楽章を久しぶりにさらい直しました。
丹羽先生ご指導の弦分奏
中谷団長ご指導の金管分奏
栗原先生ご指導の木管分奏
大里先生ご指導の打楽器練習
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◆後半はオーケストラ講座と合奏でした。この日の講座はドヴォルザークの交響曲第8番のスコアを用いながら、曲に出てくる音楽記号を学びました。

音楽記号を覚えるのもただ単に丸暗記するだけでなく、下記のように反対語とセットで覚えたり、似たような言葉と一緒に覚えていくのがコツです。

 ◯piu(ピゥ):[もっと・さらに]
 ←→ meno(メノ):[前よりも少なく・よりおさえて]

 ◯molto(モルト)[極めて・非常に]
 ←→ poco(ポコ):[少しだけ]

 ◯con sordino(コン・ソルディーノ)ミュートをつける
 ←→ senza sordino(センツァ・ソルディーノ):[ミュートを外す]

また大人でも意外と知らないのが下記の違いです。
 ◯un poco(ウン・ポコ):[少しだけ~する]
 ◯poco(ポコ):[少ししか~しない=やりすぎない]

他にもミュートのつけ外しの言葉と同時に書き込み記号でも覚えたり、フランス語で書かれている楽器表記や、アルペジオの記号なども学びました。

◆こうした音楽用語も言葉を覚えるのも単に座学にするのではなく、実際にスコアに書かれているのを確認して、音や奏法をイメージしながら覚えることで、より確かな生きた知識として身につけていくことができます。

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◆講座の後は分奏で取り組んだ第2楽章を、中谷団長の下振りで合奏しました。
最初は歌おうとしてどうしてもどんどん遅れがちになるのを、きちんと拍を感じながらテンポの中で強弱は音色を意識しながら歌うことを心がけていました。

◆2楽章は、1楽章や4楽章に比べるとゆっくりなので音符を音にすることは易しく思えるのですが、その分ソロの受け渡しや大きなうねりをきちんと演奏するのは難しい曲でもあります。

大事なことは単に譜面を音にするのではなく、全員で音楽のイメージを共有して、同じ音楽を一緒に演奏しようという気持ちを持つことです。音の出だしや切る長さ、和音の響きを揃えるのはもちろんこと、メロディの移り変わりなども、もっと前後の楽器との音楽の受け渡しができるようになれば、さらに高いレベルの音楽ができるようになります。

◆次回は音楽監督の長田先生の合奏となりますので、それまでに今回のアドバイスを個人練習で生かして臨んでもらいたいです。

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◆全体練習の後は、セクションごとにアンサンブルの練習でした。定演での室内楽コーナーは団員にとって緊張するし大変ですが、1人1パートなので自分たちの音を訊かせること、かつ指揮者がない状態で、自分たちで音楽を作ってアンサンブルすることが求められ、本当に良い経験になります。こちらももうひと頑張りです。

打楽器アンサンブルは、スタッフでもあり打楽器サポーターでもある梅内さんが作曲されたオリジナルアンサンブル曲を取り上げることになり、大里先生の指導の元、サポーターが二人ついてマンツーマン状態での密度の濃い練習となりました。

◆弦楽器のアンサンブルはハイドンの弦楽四重奏「皇帝」をダブルカルテットの八人で演奏します。全体練習の後、別室で橋本先生の特訓(!)も行われていました。

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◆次回練習は本番の2週間前となり、いよいよ追い込みですので、定期演奏会に向けてラストスパートをかけていきましょう。

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