[第21回練習]
○日時:2018年3月18日(日) 8:50-11:30
○場所:五反田文化センター
○指導:長田先生(指揮)、香田先生(金管)、橋本先生(弦)
Vn山中・山内・阿部/Va根井/Vc杉本・前川/Cb山越・和田/
Ob田中千・永畑/Cl片山/Fg岡見・臼井/Hr中谷・小林梨・高野/Tb益子/Pr梅内
○内容
08:50集合
08:50-09:10 セッティング/音出し
09:10-09:15 諸連絡
09:15-09:40 分奏
09:50-11:30 合奏[長田先生:全曲]
♪♪♪
◆最初のコマは各セクションでの室内楽の練習となりました。
管楽器は、木管と金管合同で飯島俊成氏の「3つの小品(管楽6重奏版)を取り上げます。音色や音量も違う楽器でのアンサンブルに苦労しつつもだいぶ形になってきました。特に3楽章はかなり大変ですが、必死に練習した成果が着実に出てきています。
◆打楽器は、今村征男氏の打楽器アンサンブル集から何曲か披露します。メンバー4人のうち、小学2年生の二人は今期打楽器を始めたばかりでしたが、4人一丸となって息のあったところをみせたいです。
◆弦楽器は第4スタジオで、長田先生のご指導で弦楽アンサンブルの練習です。第1期からずっと取り組んでいるアイネ・クライネ・ナハト・ムジークですが、今回は第3楽章を取り上げます。メヌエットの踊る感じを表現するのに苦労してきましたが、ここへきてぐっと上品な音楽になってきました。本番は立奏&暗譜ということでなかなか大変ですが、あえて高いハードルにチャレンジしてかつ結果を残したいですね。
♪♪♪
◆受付は団員は自分で出欠をチェックするのですが、指導陣の方々の受付や謝礼の支払いなどは保護者がしてくださっています。練習だけでなく、こうした事前準備や運営も含めてオーケストラ活動であることを、団員にも常に意識してもらって自発的に動けるように指導しています。そうした中で、保護者の方々のサポートは運営スタッフにとっても本当に心強いしありがたいです。
♪♪♪
◆休憩後は合奏です。この日を含めてあと2回の練習となり、総仕上げに入ります。
まずは室内楽曲コーナー以外の全曲を、プログラム順に一度通しました。
◆全曲通してから、最初のスラヴ舞曲に戻って、細かいところを練習していきました。最初の通しでは、忘れていたところや出来なかったところも、一つずつ取り出して練習することで曲が生き生きと流れるようになってきました。
◆普段は狭い小学校の音楽室で練習しているのですが、この五反田文化センターの第1スタジオはホール並みに広くて天井も高いので、楽器をきちんと鳴らして演奏することを意識できたのも大きな収穫の一つでした。
いよいよ来週末に演奏会を控えて、練習は前日のあと1回のみです。今週もしっかり個人練習をして、集中した合奏にしましょう。
♪♪♪
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。