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【第6期第4回練習】◯日時:2019年6月16日(日)09:15-12:00
◯場所:品川区立立会小学校音楽室
◯指導:Tp香田先生/
Vn山中先生/Va小神野先生/Vc渡邉先生
※栗原先生は急遽体調不良でお休み。
サポーター
Vn阿部さん・中谷(奏)さん・山内さん/Va根井さん/Cb山越さん
Ob末松さん/Cl横田さん/Fg堀田さん/Tp中谷(美)さん/
Hr滝澤さん/中谷(克)さん/Tb原田さん・益子さん/Pr梅内さん
◯曲目:L.アンダーソン:シンコペイテッド・クロック
A.ドヴォルザーク:交響曲第8番第1楽章
◯スケジュール
09:15-09:30 セッティング/音出し
09:30-09:40 諸連絡
09:40-10:50 パート練/分奏[時計&ドヴォ1楽章]
11:10-11:30 オーケストラ講座
11:30-12:00 合奏[時計→ドヴォ1楽章]
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◆前半は、管楽器は分奏、弦楽器はパート練習でした。
金管は香田先生の指導での金管分奏です。この4月にSJPOを卒団した中谷(美)さんが、今回はサポーターとして香田先生のアシスタントをされました。
◆木管は栗原先生が急遽お休みとなり、中谷団長による木管分奏となりました。
◆弦楽器はパート練習で、 ニコマに分けて、最初がシンコペイテッド・クロック、後半がドヴォルザーク交響曲第8番の第1楽章でした。
【1stヴァイオリンパート練習】[山内さん指導] |
【2ndヴァイオリンパート練習】[山中先生・阿部さん指導] |
【3rdヴァイオリンパート練習】[中谷(奏)さん指導] |
【低弦分奏】[渡邉先生・山越さん指導] |
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◆休憩後は、中谷団長によるオーケストラ講座でした。
今回のテーマは「アンダーソンを知ろう」です。SJPOでは、新しい曲に取り組んだ最初の講座では、その作曲家や作曲の背景、曲の特徴を学びます。
◆ルロイ・アンダーソンが生まれた時代のアメリカの当時の状況や、ボストンポップスオーケストラのために気軽に聴けるクラシック曲をたくさん作ったこと、第二次大戦直後で戦争に疲弊していた国民にシンコペイテッド・クロックがあっという間に広まったことなどを学びました。
今回のテーマは「アンダーソンを知ろう」です。SJPOでは、新しい曲に取り組んだ最初の講座では、その作曲家や作曲の背景、曲の特徴を学びます。
◆ルロイ・アンダーソンが生まれた時代のアメリカの当時の状況や、ボストンポップスオーケストラのために気軽に聴けるクラシック曲をたくさん作ったこと、第二次大戦直後で戦争に疲弊していた国民にシンコペイテッド・クロックがあっという間に広まったことなどを学びました。
作曲家について調べてくることがあらかじめ宿題(!)です。そこで講座は団長が団員に「生まれた年は?」「その時の日本はどういう頃?」「どんな家に生まれた?」などが質問形式で進められていきます。
その後、スイングについてとりあげました。今回のシンコペイテッド・クロックでは、長田先生の指示で一部スイング奏法を用いるので、スイングの基礎や、対義語であるイーブンやストレートノートといった用語も学びました。
その後、スイングについてとりあげました。今回のシンコペイテッド・クロックでは、長田先生の指示で一部スイング奏法を用いるので、スイングの基礎や、対義語であるイーブンやストレートノートといった用語も学びました。
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◆講座の後は合奏となり、シンコペイテッド・クロックからでした。前回の長田先生の合奏で出た宿題(?)を中心に、分奏やパート練習で細かく練習した成果が出ていたようです。スイングで演奏するところ、イーブンで演奏するところの対比も良い感じになってきました。
◆続いてドヴォ8の第1楽章の合奏でした。
この曲は、4月の定期演奏会でも取り上げましたが、新入団員も増えたこともあり、改めて来年の定期演奏会に向けての練習でした。
本番から2ヶ月しか経っていませんが、忘れてしまっていたこともあった反面、技術的には以前より一段良くなっているところも多々見受けられました。
本番から2ヶ月しか経っていませんが、忘れてしまっていたこともあった反面、技術的には以前より一段良くなっているところも多々見受けられました。
◆次回からは夏のワークショップ「2019オーケストラ体験講座」の課題曲でもあるチャイコフスキーの花のワルツも練習も始まります。曲も増えていきますが、一曲ずつ確実に仕上げていくために、やったことを忘れないうちに自宅で個人練習を重ねていってほしいです。
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