ジュニアオーケストラ体験講座2018 第3日目

◆8/11(土祝)に、区民プロデュース側講座として「ジュニアオーケストラ講座2018」の第３日目が開催されました。

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【第３日目】オーケストラ体験講座(１) [第1・第2・第3スタジオ]

 12:20 集合
 12:30　　　　 セッティング開始
 13:00-13:30　準備・音出し
(13:00-13:20) 初級者・希望者補講レッスン

 13:30-13:45　諸連絡/音楽監督紹介
 13:45-14:00　講座「オーケストラとは？」[講師：長田先生](1スタ)

 14:05-14:50　中級者：合奏[エルガー]　(1スタ)
(14:05-14:45) 初級者：パート練習  [管楽器(2スタ)　弦楽器(3スタ)]

 14:55-15:30　合奏 [バッハ] (1スタ)

 15:35-16:00　分奏(バッハ)
　　　 [弦 ：長田先生(2スタ)]
　　　 [金打：香田先生(1スタ)]
　　　 [木管：栗原先生(3スタ)]、

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◆全５回のうち、前半が楽器体験講座、そしてこの日からの後半３日間はオーケストラ講座として、音楽監督の長田先生がいらしての講座となり、いよいよ本格的に初級コース課題曲であるバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」や、中級コース課題曲のエルガー「威風堂々第１番」の分奏や合奏が始まりました。

◆最初に主催者の品川区より、文化観光課の関口様がいらっしゃってご挨拶をされて始まりました。

◆そして、この日から音楽監督で指揮者でもあり、このオーケストラ体験講座の講師でもある長田雅人先生がいらっしゃって、まずは威風堂々の合奏から始まりました。
もちろん一般参加メンバーにとっては初合わせなので、最初はカオスのような状態でした。これが練習を重ねていくに従って、最終日の演奏会でどこまで仕上げられるか、頑張りどころでもあります。

◆一度通した後は、中級者はそのまま合奏となり、初級者はパートごとに楽器の基礎練習から始まり、できるところから課題曲の音取りとなりました。

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 ◆休憩をはさんでJ.S.バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」の合奏となりました。この曲は、このワークショップの初心者課題曲としてSJPOのために編曲されたものです。
各楽器ごとに、初心者でも対応可能なパートが用意されていて、中級者も初級者も一緒に演奏を楽しむことができるようになっています。

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 ◆最後のコマは、セクションごとに分かれての分奏となりました。
　弦楽器は第２スタジオで長田先生の弦分奏でした。

◆木管セクションは第３スタジオで栗原先生の木管分奏でした。

◆金管と打楽器は、第１スタジオで香田先生の金打分奏でした。

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◆多くの参加者にとって、はじめてのオーケストラでの合奏とあって、緊張と期待が入り混じった練習となりましたが、やはり８０名もの参加者＋指導陣での大迫力の合奏はかなり感動したようです。

初合わせで技術的にはまだまだですが、最終日8/19(日)の成果発表演奏会まで頑張っていきましょう。

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【イベント概要】

【品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラ(SJPO)のホームページへ】