【めちゃ仲良しのトランペット&トロンボーンメンバー】
【フルートとクラの二人は同じ中学校に通っているとのこと】
【G.P.直前の1stバイオリンメンバー】
【直前までさらうのに余念のないバイオリンメンバー】
♪♪♪
ふれあい文化祭以降コンマスを務めるO橋君のチューニングも堂に入ってきました。
■長田先生は、金管を合唱団のステージに上げたり、木管前列を下手側に寄せたり、よりよい響きを作るためのベストを尽くされて本番に臨みます。
そしてようやくレイアウトが固まったところで、本格的に曲作りに入りました。
今回第九で出演されるパーカッションのY山さんが、SJPOのお手伝いにも入っていただいたおかげで、ティンパニのK松君もみっちり教えていただけたのはラッキーでした
■最初は、オケメンバー同士が遠すぎて、お互いの音が全然聞こえない中で、合わせにくかったのが、レイアウトを変えて、会場の響きにも慣れてくると、安心感とともに音楽がだんだん生き生きとしてきました。
SJPOが公式に演奏を披露するのは10月末のふれあい文化祭に続いて2度目なのですが、前回よりもはるかに大きな舞台ということもあり、良い意味の緊張感が、演奏の集中力が増している要因の一つでもあるようです。
また普段はジュニアのメンバーにはいない、ビオラやコントラバス、ファゴット、オーボエというパートも大人の演奏サポーターの方々が加わってくださったおかげで、響きも厚くなり、それがまた子供たちの演奏する感動に繋がっていたようです。
■いよいよ明後日が本番です。
また今回はジュニアの演奏のみならず、大人に混ざって第九も演奏するジュニアオケメンバーも数人います。こちらも素晴らしい経験になることでしょう。
本番の様子はテレビでも放映されるとのことで、緊張しつつも楽しみでもあります。
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