10月26日のふれあい文化祭の本番を一週間前に控えて、品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラ(SJPO)の練習が行われました。
この日は指揮者の長田先生をお迎えしての合奏でしたが、始まる前に、フルートの自主パート練習で、新入団員の小学三年生の団員を中学生の先輩が見てあげるというジュニアオケならではの微笑ましい光景も見られました。
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夏のワークショップの最終日には色々な演出も加えての発表でしたが、今一度基本に戻ってきっちり細かいところまで詰めていく練習でした。
■金管楽器もだいぶメンバーも充実してきたのと、基礎練習を重ねてきた成果が出始めてきていて、響きも厚みのある豊かなものになってきました。
■ワークショップ以降に入団した団員もいましたが、ワークショップ前からの先輩団員たちが引っ張っていってくれることもあり、良い感じで仕上がってきました。
■長田先生も、手ごたえを感じられてきたらしく、時には熱く、そして誰よりもノリノリで指導されていて、メンバーもみなノセられて(?)、ジャズの雰囲気、優雅な雰囲気、そして華やかな雰囲気などシーンによって自然と表現するようになってきました。
■来週のふれあい文化祭は、ワークショップは別として、SJPOとしては、初めての公式演奏となります。練習の成果を出し切ってほしいですし、本番がとても楽しみです。
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