[第16回練習]
○日時:2018年1月7日(日) 9:15-12:00
○場所:立会小音楽室
○指導:香田先生(金管)、橋本先生(弦)
Vn山内さん/山中さん/中谷奏さん Va根井さん、Vc森岡さん
Ob田中さん/Hr中谷さん/Tb益子さん/Pr梅内さん
○内容
09:15-09:30 集合/セッティング
09:30-09:45 諸連絡/曲鑑賞(ファランドール/アイネ・クライネ3楽章/室内楽)
09:50-11:05 分奏/パート練習(ファランドール/アイネ・クライネ3楽章/室内楽)
11:15-11:35 オーケストラ講座「ビゼーについて調べよう」
11:35-12:00 合奏(ファランドール)
♪♪♪
◆先月の第9イベントを終えて、3月25日の定期演奏会に向けて、この日から新たにビゼーの「アルルの女」の「ファランドール」の練習に取り組み始めました。
弦楽器はパートをさらに少人数に分けての譜読み練習でした。
◆管楽器は、香田先生の指導で、木管金管合同の管楽アンサンブルの練習でした。
木管楽器と金管楽器と一緒にアンサンブルをするのは初めてなので、音色や音量のバランスを整えるのに苦労していましたが、課題ははっきりしましたので、次回にむけてしっかり練習していってほしいです。
◆打楽器は、今年は打楽器だけのパートアンサンブルに挑戦します。平均年齢が一番若いパートですが、皆必死に練習にくらいついて頑張っています。
♪♪♪
この日のテーマは、新曲に取り組むということで、ファランドールの作曲者である「ビゼーについて調べよう」です。
ビゼーはどこでどういう家に生まれたのか、時代はどんなことがあったか、その頃日本はいつの時代でどのようなことがあったか、どういう音楽歴だったか、他にどのような曲を作ったかなどを学びました。
またスコア(総譜)での楽器の表記の順番のルールを教えてもらって、スコアどの言語で書かれていても楽器が推測できるコツを覚えました。
♪♪♪
◆2年前から在籍していたメンバーはファランドールをやったことがありますが、他のメンバーはこの日が初めてなのですが、その割には思ったよりスムーズに合奏が進みました。
◆練習終了後は、アンサンブルに出演するメンバーは、時間を延長して特別練習を行いました。今まで弦楽アンサンブルの経験はあれど、室内楽は初めてということで、緊張しつつ、また苦労しながらでしたが、だんだん良い感じになってきました。
♪♪♪
◆先月の本番を終えて、ほっとしたのもつかの間で、すぐに新しい曲、そして室内楽曲と練習しなければならず、なかなかタイトな状況ですが、集大成の定期演奏会に向けて、一生懸命頑張っていきましょう。
♪♪♪
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。