最初に結団式が行われました。
松元副団長から挨拶があった後、SJPOの音楽監督であり指揮者の長田雅人先生より、オーケストラとはどういうものか、オーケストラの練習に臨む心構え、一人で演奏するのと違って合奏する大変さと楽しさ、などのお話がありました。
その後、休憩をはさんで、パート練習になりました。
トレーナーの先生や演奏サポートスタッフたちから、それぞれの楽器に分かれた子どもたちに、楽器の練習方法や、他の人との合わせ方などを子どもたちはみっちり教わりました。
弦楽器は、基礎練習の後、課題曲のアイネ・クライネ・ナハト・ムジークの音取りを行いました。
今まで個人レッスンなどで練習してきたのと違って、他の楽器などと合わせる体験は子どもたちにとっても新鮮だったようです。
メンバーそれぞれが、講師の方々から宿題をもらって、来週以降の練習に臨みます。
【ジュニアオーケストラSJPOのトップへ】