◆11月3日(木祝)に品川区小学校PTA連合会(小P連)主催できゅりあん大ホールにて開催された「2021しながわドリームフェスティバル」に出演しました。
クラシック音楽のみならず、ダンスやバンド、様々な編成の数多くの応募団体の中から、選考に通った13団体がステージで演奏できることになりました。ただしこの新型コロナウイルスが蔓延している状況下ということで、ステージ出演人数は引率含めてMax40名以下、出演者は2週間の検温チェックなど厳しい制約条件の中での演奏となりました。
また舞台は、出演者がダンス関係団体がほとんどということもあり、反響板もなくオーケストラにとってはかなり厳しい環境でしたが、それでもこのコロナ禍で大ホールで本番を迎えられることは大きなメリットでもあります。
◆舞台上の時間が12分以内ということもあり、今回SJPOは「動物の謝肉祭」から「序奏と獅子王の行進」と「化石」、そしてベートーベンの「運命」の1楽章を演奏しました。
今年初めての試みとなるドリームフェスティバルの本番ステージは、SJPOが開宴直後のトップバッターを務めることになりました。
本番はケーブルテレビ品川が放映してくれる他、品川区小P連で本番をLIVE中継されるとのことで気合と緊張がみなぎります。
◆いよいよ本番。
緊張しそうなトップバッターでしたが、開演前から板付き(ステージ上でスタンバイ)で音を出したりすることができたことなのか、練習を積み重ねてきた自信から来たのか分かりませんが、本当に堂々とした素晴らしい演奏でした。
特に他団体のセッティングの関係で、ひな壇もなくさらに反響板すらないかなり厳しい環境でしたが、そんな不利な条件を吹き飛ばすような会心の演奏となりました。
緊張しそうなトップバッターでしたが、開演前から板付き(ステージ上でスタンバイ)で音を出したりすることができたことなのか、練習を積み重ねてきた自信から来たのか分かりませんが、本当に堂々とした素晴らしい演奏でした。
特に他団体のセッティングの関係で、ひな壇もなくさらに反響板すらないかなり厳しい環境でしたが、そんな不利な条件を吹き飛ばすような会心の演奏となりました。
◆終演後に、主催者の小学校PTA連合会より、表彰状をいただきました。
出演者の中で、唯一のクラシック音楽団体としてかなりインパクトのあるパフォーマンスになったようです。
出演者の中で、唯一のクラシック音楽団体としてかなりインパクトのあるパフォーマンスになったようです。
◆限られた練習時間の中、これだけの演奏ができたことは団員たちにとっても大きな自信になったのではと思います。
次の本番である来月12月25日(土)の「第9を歌おうinきゅりあん」を目指してさらなる練習を重ねていきたいと思います。
次の本番である来月12月25日(土)の「第9を歌おうinきゅりあん」を目指してさらなる練習を重ねていきたいと思います。
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