◆4月16日(日)に品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラ(SJPO)の第4期第1回目の練習が始まりました。
今年の課題曲は、SJPOとしては初めての交響曲に挑戦します。来年3月の定期演奏会に向けてドボルザークの交響曲第8番に取り組んでいくことになります。
♪♪♪
【4期第01回練習】
〇日 時:2017年4月16日(日 09:15集合 09:30-12:00
〇場 所:品川区立立会小学校3階音楽室
〇指導
〇トレーナー:橋本先生、篠原先生
〇サポーター:Vn山内さん、VN中谷奏さん、Va根井さん、Ob田中千さん、
Hr中谷さん、Tb益子さん、Pr梅内さん
〇スケジュール
09:30-10:00 結団式/曲鑑賞(1楽章)
10:05-11:10 分奏
・音楽室:打楽器(梅内さん)
・6-1:1stVn(橋本先生)
・6-2:2ndVn(山内さん)
・6-3:3rdVn(根井さん/中谷奏さん)
・5-1:木管(田中千さん)
・5-2:Tp→金管分奏(中谷さん)
・5-3:Tb(益子さん)
11:20-11:45 オーケストラ講座(中谷さん)
1)オーケストラの楽器配置、トップの位置
2)ドボルザークについて
11:45-12:00ミニ合奏(中谷さん)
冒頭からFの前(126小節)まで
♪♪♪
◆最初は、新しいメンバーも加わったこともあり第4期SJPOの結団式がありました。全員が、自己紹介と今期の抱負を話した後、トレーナーやサポーター、スタッフの紹介がありました。高校生はもちろんのこと、小学校低学年のメンバーまで緊張しつつもきちんと自分の言葉で話すことができました。◆トレーナーやサポーターの先生方も自己紹介を兼ねて「今期みんなに臨むこと」といいうテーマでお話されました
♪♪♪
◆結団式が終わると、早速各パートやセクションに分かれて今期初練習開始です。
◆SJPOではドヴォルザークの交響曲第8番が初めて挑戦する交響曲ということもあり、団員もそして指導陣の気合も十分です。
♪♪♪
◆休憩をはさんで、中谷さんが講師を務めるオーケストラ講座となりました。
◆今期最初のオーケストラ講座のテーマは、
1)オーケストラの楽器の並び方
2)各楽器の首席奏者(トップ)の位置
3)ドヴォルザークについて
でした。
でした。
◆まずは、オーケストラの楽器配置の3種類の代表的な並び方を学びました
◆その後、オーケストラは皆バラバラに指揮者に合わせるのではなく、それぞれの楽器の中で代表となる首席奏者(トップ)に合わせること、そして首席奏者同士が、コンサートマスターを中心にアンサンブルを作って指揮者に合わせることを教わりました。
弦楽器は基本的に第一プルトの客席側に座る人が首席奏者、そして管楽器は中央よりに座る人がトップになること、またホルンはベルの向きで首席奏者の音がホルンパートの人たちが聞こえやすいように前列の向かって右側になること、打楽器はティンパニが首席奏者の役割を果たすことなどを学びました。
弦楽器は基本的に第一プルトの客席側に座る人が首席奏者、そして管楽器は中央よりに座る人がトップになること、またホルンはベルの向きで首席奏者の音がホルンパートの人たちが聞こえやすいように前列の向かって右側になること、打楽器はティンパニが首席奏者の役割を果たすことなどを学びました。
◆講座の後は中谷さんの下振りで、ドヴォルザークの8番の1楽章の冒頭からFの部分までを合わせてみました。新入団員にとってはオーケストラ初体験となりました。
ドヴォルザークの8番の1楽章は、音符の数も多く曲も長いので第3回目の練習までの時間をかけて最後まで通せるようにする目標で練習をしています。
次回は音楽監督であり、指揮者の長田先生がいらしての初合奏となりますので、こちらも楽しみですね。しっかり練習してきて合奏に臨みましょう。
ドヴォルザークの8番の1楽章は、音符の数も多く曲も長いので第3回目の練習までの時間をかけて最後まで通せるようにする目標で練習をしています。
次回は音楽監督であり、指揮者の長田先生がいらしての初合奏となりますので、こちらも楽しみですね。しっかり練習してきて合奏に臨みましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。