★12/23(金祝)に第10回「第九を歌おうinきゅりあん」がきゅりあん大ホールで開催され、品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラ(SJPO)も出演いたしました。
【第10回「第九を歌おうinきゅりあん」】
◇日時:2016年12月23日(金祝) 14時開演(13時30分開場)
◇場所:大井町きゅりあん大ホール
◇指揮:長田 雅人
◇演目:J.シベリウス :組曲「カレリア」より「行進曲風に」(SJPO)
L.アンダーソン :「そりすべり」(SJPO)
L.V.ベートーベン:交響曲第9番「合唱付」より第4楽章
(エレクトーンと弦楽伴奏)
他
◇演奏:品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラ(SJPO)
橘 光一(エレクトーン)他
◇独唱:清水菜穂子(ソプラノ) 三津山和代(メゾソプラノ)
高野二郎(テノール) 太田直樹(バリトン)
★SJPOの出番は、イベントの最初で、シベリウスの「カレリア組曲」より「行進曲風に」、アンダーソンの「そりすべり」の2曲を演奏しました。
きゅりあん大ホールでの演奏は10月23日の品川区民芸術祭「ティーンズコンサート」以来となります。控室では和気あいあいとした雰囲気ながら、やれることはぎりぎりまでやるということで、最後の練習に余念がありませんでした。
★リハーサル前に舞台袖で出番を待つメンバーたち。舞台の進行も興味深いようです。
★そしてステリハ開始。入場の仕方やチューニングも本番同様であるのはもちろん、服装も本番の衣装でのリハーサルです。
★ステリハ終了後に、出演者全員での記念撮影です。
★本番は練習の成果も十分に出せた演奏となりました。細かいミスやまだ演奏しきれなかった部分をさらに練習を重ねて、3月の定期演奏会の臨みます。
終了後のメンバーたちも表情もやりきった感が見えます。さらに品川区のマスコットキャラとも記念撮影できました。
♪♪♪
★本番の様子は、品川ケーブルテレビでも放映されました。大ホールで演奏できて、しかもそれがテレビで放映されるなど本当に恵まれた環境であることを実感します。
演奏終了後の場面転換の間には団長と、メンバーの何人かにインタビューもされました。普段の練習で頑張っていること、長田先生はどんな先生かなどの質問に、メンバーそれぞれがはきはきと答えていました。
★SJPOの2016年の演奏活動もこれで一区切りとなりますが、新年早々から3月の定期演奏会に向けてまた新しい曲に取り組んでいくことになります。
2017年も楽しく頑張っていきましょう。