【SJPO第3期第13回練習】
◆日時:2016年11月27日(日)09:30集合 09:45-12:00
◆場所:五反田文化センター第三スタジオ
◆指導:長田先生
トレーナー:山田先生(木管/Cl)、橋本先生(弦/Va)
サポーター:
城之内さん(Vn)、片山さん(Vn)、神野さんVc)、山越さん(Cb)
田中さん(Ob)、米山さん(Fg)、中谷さん(Hr)、益子さん(Tb)、梅内さん(Pr)
◆内容:合奏(カレリア/そりすべり)
◆スケジュール:
09:30-09:45 集合/セッティング/音出し
09:45-09:55 諸連絡
10:00-12:00 合奏(カレリア/そりすべり)
♪♪♪
★最初は、カレリアの合奏からです。前回の宿題だった弦楽器の付点の演奏の仕方は、分奏でかなりきちんと練習していたのもあったようです。それでも最後はどうしても付点が甘くなる時があるので、このあたりを最後まで集中力をもって徹底していきたいところです。
★後半はそりすべりの練習です。この曲は実は2年前にもとりあげていて、同じ第九イベントでも演奏した様子がテレビで放映されました。
しかしやったとは言え2年前なので、かなりのメンバーはその後に入団していて初めてですし、経験しているメンバーもほとんど忘れている状態なので、スイングの演奏の仕方からバランスやリズムの取り方まで一からじっくり練習しました。
♪♪♪
狭い部屋でびっしりながら、それを逆手にとってアンサンブルに集中して他の楽器とのつながりを意識する練習もしていました。
★そしてクリスマスイベントにふさわしい雰囲気の曲ということで、ただ演奏するだけでなく、スタンドプレイなどの演出も多く入れ、聴衆に聴かせることと同時にステージを魅せるということを意識した練習を行いました。
音楽は演奏者と聴衆が一体となって楽しさと感動を共有するものということを、改めて理解することで、音楽表現の幅もさらに工夫して広がりをみせることに繋がると思います。本番に向けて個人練習もしてきた上で一段上のレベルの演奏を目指していきましょう。
音楽は演奏者と聴衆が一体となって楽しさと感動を共有するものということを、改めて理解することで、音楽表現の幅もさらに工夫して広がりをみせることに繋がると思います。本番に向けて個人練習もしてきた上で一段上のレベルの演奏を目指していきましょう。