講師は、指揮者の長田雅人先生。一番最初は、オーケストラで演奏するということはどういうことか、ひとりで練習するのと何が違うのか、練習への参加の心構えやオーケストラの基礎知識などのお話しがありました。
今回の課題曲は、ビゼー作曲の歌劇「カルメン」より前奏曲。
子どもたちの間に演奏指導の大人がところどころ混じって、各楽器ごとにサポート。
子供たちは初めて体験するオーケストラに、最初は緊張していましたが、先生の指導や周りのサポートもあって少しずつオーケストラの雰囲気になじんでいきました。
来週までの宿題(!)もたくさん出ましたが、子どもたちの楽しそうな表情が印象的でした。
次回の練習が楽しみです。
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