◆スケジュール
10:00-10:05 連絡
10:10-10:50 分奏
・弦合奏/分奏(長田先生/橋本先生):アイネク合奏、劇場支配人分奏
・管打分奏(篠原先生):基礎練/劇場支配人
11:00-12:00 合奏(長田先生):劇場支配人 他
◆子どもたちは始まるかなり前から集まって、練習に余念がありません。
◆前半は管打と弦楽器に分かれての分奏です。弦楽器は音楽室でバイオリントレーナーの橋本先生による弦分奏です。
◆モーツァルトの劇場支配人は、特に弦楽器はかなり難しいパッセージが多いので、曲全体をさらいこむのは大変です。
◆難しいところを弾くコツなど、橋本先生が実際に弾いてお手本を見せながら、かみ砕いて子供たちに教えていきます。一度に弾けるようになるわけではないですが、地道に少しずつ弾けるところを増やしていくしかないので、日々の練習でもきちんと時間を確保して練習をしていってほしいです。
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◆一方で管打楽器は篠原先生の分奏でした。
特に次回12月本番のきゅりあん大ホールは、SJPOにとっては初めて経験する定員が1000人を超える大きなホールです。その中でどのように楽器を響かせるとホールの後ろまで聞こえるのかなどをみっちり学びました。
◆子供たちにとって、大きな音で演奏しようとすると力んでしまってかえって音が飛ばなくなってしまうことが往々にしてあります。そのあたりも踏まえて、どうすれば無駄な力を入れずに音を出せるか、また一番後ろのひとに音を届けられるか、というようなことを篠原先生は分かりやすく子どもたちに伝えてくれます。
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★休憩をはさんで後半は長田先生の合奏です。
◆10月から課題曲として取り上げているモーツァルトの劇場支配人ですが、12月の第九イベントは、ビゼーとブラームスが演目ですので、劇場支配人の練習は、今日の後は1月となってしまうので皆必死で取り組んでいました。
◆普段は音楽室をお借りして練習をしているので、それほどガリガリ演奏することもなりのですが、12月の演奏会はきゅりあん大ホールでの演奏会ということでキャパが1000人以上!。そんな中で自分たちの楽器をどのように鳴らしたら綺麗に遠くまで響くのか、ということを強く意識して練習していってほしいです。
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練習終了後もサポーターやトレーナの先生方に質問する子供たちもちらほら。
◆今年の練習もあと残り2回。
着実にレベルアップしているので、演奏会本番ではしっかり成果を出してきてほしいです。
着実にレベルアップしているので、演奏会本番ではしっかり成果を出してきてほしいです。