2014年7月13日日曜日

1期第08回練習[夏のワークショップ前の最後の練習]

7/13(日)に品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラの第8回練習が行われ、弦トレーナーの吉田綾菜先生、木管トレーナーの山田知佳子先生がいらっしゃってご指導いただきました。

 8月のワークショップ前の最後の練習でしたが、残念なことに学校行事が重なってしまって練習をお休みの子どもたちが数人いて事前に欠席連絡をされてきたときも残念そうでした。

 一方でこの日から正式にバイオリンとチェロの団員が一名ずつ入団してまた新たな仲間が加わりました。、

♪♪♪

★最初の90分はいつものようにパートごと、セクションごとに分かれての分奏です。
この日はチェロの演奏サポーターの方が体調を崩されてお休みだったので、モーツァルトの劇場支配人を中心に、綾菜先生による1stバイオリンとチェロの合同練習でした。

 綾菜先生のきめ細かい指導で、今日から加わった新メンバーのフォローをしつつ前回の復習をして、さらに新たな課題に挑戦していました。
 

♪♪♪

★2ndバイオリンは演奏サポートの山内さんによるパート練習。小さい頃からバイオリンを習っている子どもたちはあまり椅子に座って弾く習慣がないので、意外と座って弾く姿勢を教わっていなかったりしますので、改めて座り方から弾くときの姿勢をチェックして、正しい姿勢で演奏するところも意識しました。体のまだできていない子供の場合は、特にきちんと足をついて良い姿勢で弾くことは重要です。

♪♪♪

★金管パートは中谷さんによる分奏。
・・・といってもこの日は学校行事でお休みのメンバーがいて、トランペットのメンバーが一人だけでした。金管はいつもみっちり基礎練習を行いますが、それぞれの練習には、タンギングと調性、ダイナミクスとコードなど、複合要素を取り入れた練習をしていて、毎回自宅での練習の宿題も出されます。その甲斐あってか4月に比べて音域も音色もタンギングなども見違えるようによくなってきました。まさに継続は力なりです。
♪♪♪


★木管楽器は、クラリネット奏者で木管楽器トレーナーの知佳子先生の分奏。学校行事で一人欠席、さらに楽器の発表会で早退して二人だった分、今日の参加者はみっちり特訓(!)でした。
ロングトーンでの音程練習、タンギングなどの基礎練習をしっかり行った後、この日はスコア(総譜ともいう、オーケストラの全パートが一面に印刷されている本)を見ながら、自分と同じ動きをしているパートはどこか、など他の楽器の楽譜も一緒に読む練習を行いました。


 ♪♪♪

★弦楽器は、30分ほどのパート練習の後、弦楽器全員で弦分奏をしました。
それぞれのパートごとに練習した成果を出し合いながら、弦楽器全体で揃えることを意識する練習を行いました。
 チェロのリズムに乗せたり、1stバイオリンと、2ndVnのかけあいや一緒に動くところを聴きあうことで一人で演奏していたより音楽がずっと立体的になること、何より合わせやすいことを少しずつ体感していってもらっています。

 ♪♪♪

★最後の35分は中谷さんによるオーケストラ講座と合奏。
オーケストラ講座は「並び方と合わせ方」。5月の練習のミニ講座でにパートの並び方、プルトの並び方をやったので覚えている子どもたちもいましたが、その上で大勢で演奏するときには誰にどうやって合わせていくのかを学びました。

★その後、合奏となりましたが、この日のテーマは楽器を問わず「音の形を揃えること」、そして「誰がメロディか、そしてリズム聴きあうこと」でした。

四分音符の連続した形を、弦楽器だけ、木管だけ、金管だけでそれぞれやってみて、違いを認識してもらいました。同じメロディも弦楽器が弾くときと木管が吹くときとどう違うのか、それぞれ取り出して演奏してもらうと、子どもたちもはっきり気づいたようです。

 またそれぞれのフレーズを揃えるためのコツはその都度、トレーナーの先生方がタイムリーにアドバイスをしてくれて、オーケストラとしての響きが変わっていく様を演奏しながら感じることができました。

♪♪♪


★いよいよ8月3日から、夏のオーケストラ体験ワークショップが始まります。SJPO団員だけでなく外部からの参加もあり、とても楽しみです。

 今回のワークショップの課題曲はルロイ・アンダーソンの「シンコペイテッド・クロック」と「そりすべり」ですので、モーツァルトと違った雰囲気の曲に取り組みます。

♪♪♪

★練習後には、今期初めての保護者会を開催しました。
 アジェンダは、下記の通り。
 1.今後の活動方針とスケジュール
 2.ワークショップの保護者のお手伝いについて

10月のふれあい祭り出演、12月の大森ベルポート第九イベントの出演、そして来年2月の年度末コンサートなどのスケジュールが発表されました。

またワークショップにおいての保護者のお手伝い分担などが話し合われ、積極的に参加してくださる保護者の皆様のご協力でアットホームな雰囲気の中、スムーズに決めることができました。

 オーケストラは、団員の頑張り、運営と指導体制、そして保護者や周りのサポート体制のどれがかけても成り立ちません。SJPOがさらに充実した活動ができるように、スタッフ一同頑張っていきますので、皆様のご協力ご支援のほどよろしくお願いいたします。

2014年7月5日土曜日

【スタッフ裏話】SJPO印鑑ができました

 遅ればせながら、前に注文していた品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラの印鑑三点セットが届きました。



 昨年のワークショップから昨年度のプレ活動までは、SJPOは音楽文化協会が母体となって運営されてきましたが、この4月から品川区の登録団体として独立してSJPO「品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラと」して活動を始めてきています。

 ただし待ったなしの運営自体は独立して活動を始めてきましたが、優先順位の低い細かいところまでなかなか手が回っていなかったのが現状で、印鑑も正式なものが今までありませんでしたが、演奏活動に直接関係ないものとはいえ、これでまた一歩団体として一つ階段を上った気がします。

 スタッフ一同、新たに気を引き締めて、きめ細かく効果があり楽しい運営に努めていきますので、皆様、ご支援のほどよろしくお願いいたします。


2014年6月29日日曜日

1期第07回練習[新入団員が続々と!]

 6/29日に品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラの第7回練習が行われました。
前回の長田先生の合奏後の初練習で、この日の前半は分奏、後半はオーケストラミニ講座と合奏を行いました。

 この日は、弦楽器トレーナーの吉田綾菜先生、フルートの篠原梨恵先生、演奏サポーターとしてチェロの江川さんにいらしていただき、ご指導いただきました。


●最初は弦楽器はパート練習で、バイオリンは綾菜先生による、アイネクライネナハトムジークと劇場支配人の練習でした。

ここのところ、入団希望の見学者が増えてきて、体験参加をされてそのまま入団という方が増えて人数も少しずつ増えてきました。

♪♪♪

●チェロの江川さんの指導でのパート練習。この日はさらにもう一人チェロの見学者が来られていました。次回からはもう一人チェロの団員が増えそうです。


♪♪♪

●木管楽器はフルートの梨恵先生の分奏でした。
曲のみならず、息の入れ方や楽器の慣らし方、そして音の合わせ方などの基礎からみっちり指導されていました。

 単に楽器を演奏するだけでなく、少しずつオーケストラでのアンサンブルを自然と身につけていかれるような指導で、あっという間の90分でした。


♪♪♪

●金管楽器は、演奏サポーターの中谷さんと益子さんによる分奏でした。
前半は、タンギングと音階、そして四声のコラールを用いたアンサンブル練習、後半はモーツァルトの劇場支配人の分奏でした。

 毎回金管は基礎練習を30分みっちり取るのですが、きちんとした呼吸とアタックを意識したロングトーンでの様々な音階練習、タンギングなどを続けてきているのですが、2カ月前とは見違えるように吹けるようになってくる吸収力には驚かされます。この日はどうしてもできなかったダブルタンギングができるようになり、本当に嬉しそうでした。出来るようになってくると、練習も楽しくなるのか、家での宿題(!)もきちんとやってくるのでますます上手になるという良い循環が生まれてきます。


♪♪♪

弦楽器は、後半はバイオリンとチェロと一緒に劇場支配人の弦分奏でした。
今回体験参加の二人も前半のパート練習を経て、すっかり溶け込んで演奏していました。

♪♪♪

●後半は中谷さんによるオーケストラミニ講座と合奏でした。
この日のミニ講座は「音の形の色々」

テヌートとスタッカート、そして子どもたちにはあまり馴染みのないマルカートを、それぞれの楽器で演奏しながら学びました。モーツァルトの曲の中でも、同じ四分音符でも音の形で大きく曲の感じが変わること、また様々な楽器で音の形を揃えることが重要であることを実際に音を出しながら学びました。


●そして最後にモーツァルトの劇場支配人の前半部分の合奏でした。
前回の長田先生にご指導いただいた点を中心に、先ほどの講座でやった皆で音の形を揃えることを意識しながら演奏しました。


 今回初参加のメンバーや、体験見学参加のメンバーもオーケストラで演奏する楽しさを存分に味わえたようでした。体験参加の方々も次回から入団されることになり、さらに充実したオーケストラに育っていきそうです。

2014年6月15日日曜日

1期第06回練習[長田先生の初Tutti]

 四月末にSJPOがジュニアオーケストラとして発足して練習が始まってから1か月余り練習を続けてきて、この日がいよいよ待ちに待った長田先生の初めての合奏でした。


★練習の前半は、弦楽器と管楽器に分かれての練習です。
弦楽器は長田先生のご指導で「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」の一楽章の合奏でした。
音楽監督でもある長田先生の合奏に、メンバー期待とドキドキ感一杯のスタートです。

 団員の他に、ジュニアメンバーがいないパートのビオラには柴田さん、コントラバスには吉川さんが演奏サポートスタッフとして加わっていただいたので、中低弦が増したことで、厚みのある迫力あるサウンドが響きました。

最初は緊張していたメンバーもすぐに慣れてきて、パート練習などで練習してきた成果を存分に発揮しての練習となりました。
 
 また今回は見学にきたバイオリンのI谷さんも、楽器持参の体験見学として早速メンバーと一緒に合奏に加わりました。

♪♪♪

★一方、管楽器は中谷さんの指導でモーツァルトの劇場支配人の管分奏でした。
音の形を揃えることや合図の出し方、各フレーズごとにおける自分のパートの役割などを確認していきました。
 特にメロディーが順番に各パートに受け継がれるところを自分の出番だけでなく、前後の流れを聴きあうこと、低音の刻みや、金管のリズムを聴きながら演奏することを心がけるようにしました。

♪♪♪

★休憩後、いよいよモーツァルトの劇場支配人序曲の長田先生の合奏です。
まずは、最初から最後まで通してみました。ほどんどの子どもたちにとっては記念すべき初めての自分たちが奏でるオーケストラの響きでした。

 通した後は、全体共通で気をつけるべきこと、弦楽器のフレーズの弾き方や、管楽器の音の形の合わせ方など、合奏において必要な基礎的なことを中心に、じっくりと何度も繰り返しながらの合奏でした

 ★SJPOの記念すべき初合奏は、弦のメンバーは管楽器の音が聞こえてくることに、管のメンバーにとっては、弦楽器の響きと一緒に演奏することに、大きな感動と喜びを感じたようです。
 
 練習終了後に、口々に「楽しかった~!」「感動的だった!」と目を輝かせて話す子どもたちの様子に、運営スタッフ一同も大きな励みになりました。また見学の保護者の方々にとっても、子どもがオーケストラで演奏する姿が感動的だったようです。

 次回の合奏に向けて、またきちんと練習を積み重ねていきたいと思います。



2014年6月8日日曜日

1期第05回練習 [下振りでの初めての合奏]

この日はジュニアオーケストラSJPOの第5回練習。
ご指導には、木管トレーナーのフルート奏者である篠原梨恵先生がいらっしゃいました。

◆最初に課題曲のモーツァルト「劇場支配人」序曲を全員で鑑賞して、分奏前に曲のイメージを持って臨みます。

◆その後、弦、木管、金管の3つに分かれての分奏です。
 木管楽器は梨恵先生の分奏です。
 オーケストラのチューニング、ユニゾンを合わせることをじっくり学びました。


 また、モーツァルトの曲の中の和音を取り出して、自分のパートが響きのどこにいるのか、音を確かめながら確認していきました。最初は自分のパートを音にすることばかりになっていたメンバーたちも他の楽器と一緒に吹くことによって少しずつ響きを作ることを感じられたようです。




◆弦楽器は、課題曲が劇場支配人だけでなく、アイネクライネナハトムジークの一楽章と二曲もあるので、大変です。
この日は劇場支配人を中心に練習しました。
劇場支配人は音符も多く、細かい音が多いので音取りも大変だったと思いますが、先週から今週まででみな頑張って練習してきた様子がよく表れていました。
一人だとテンポが適当だったりしても影響はないですが、皆で合わせると勝手にテンポを変えるとj曲が崩れてしまいます。その一方でリズムやメロディを聴きあえると一人で弾くより弾きやすいことも分かってくるともっと楽しくなってくるということに、合わせているうちに自然と気づいていくと良いですね。

◆金管楽器は、前半30分がみっちり基礎練、後半30分で劇場支配人を練習しました。
今日はSさんが欠席でトランペットはKさん一人でした。

基礎練では、音の出だしを毎回集中すること、伸ばしているときもきちんと意識することを心がけました。先週はまったくできなかったダブルタンギングが、この日初めてできるようになって嬉しそうでしたのが印象的でした。
また三人で三和音を交互に役割を変えて、音程を合わせて響きのバランスを体感する練習をしました。三音の響きもだいぶスムーズに合わせられるようになってきて飲み込みの速さに驚かされます。

劇場支配人では音の形を意識することに重点を置いた練習でした。伸ばしの音、付点の形、マルカートetc。特に音を切るときに、息だけでなく、口の中の形を意識して音を処理する練習をしました。

♪♪♪

◆休憩をはさんで、全員集まって中谷さんによる「オーケストラ講座」です。この日はこの後初めて合奏を体験するので、その合奏に臨むための基礎知識です。

全体の楽器の配置は以前取り上げましたが、パート内での並び方から学びました。
弦楽器のプルトと並び方、管楽器のトップを中心とする並び方など、見学している保護者の方も初めて知る内容だったようです。

 そして、合わせる時にそれぞれが指揮に勝手に合わせるのではなく、まずはトップに合わせること、トップは合わせやすいようにアインザッツを意識すること、トップ同士が連携して合わせるために管楽器はトップが中心に配置されること、さらにはコンサートマスター(ミストレス)の役割などを説明しました。

その後は、チューニングのやり方を学びました。オーボエがAの音を出して、コンミスが合わせて、そこから管楽器、続いて弦楽器と合わせていくのですが、そのときに小学生の弦のメンバーが「うわ~、本当のコンサートみたい!」と感激していたのが微笑ましかったです。

♪♪♪

◆最後の15分で、中谷さんの下振りでいよいよ初めての劇場支配人の合奏です。
時間も短く、冒頭のから1分程度の部分までだけでしたが、それでも今まで分奏しか経験してこなかった子どもたちにとって、少人数とはいえ初めて体験する管弦楽の響きの中で自分たちが演奏しているという事実が、子供たちにとって大きな喜びとなって、来週の長田先生の初Tuttiに向けて、練習するモチベーションに繋がったようです。


2014年5月18日日曜日

1期第04回練習 [分奏/オーケストラ講座/ミニ発表会]

●5/18(日)の午後にSJPOの第4回練習が行われました。

この日は、木管トレーナーの山田先生がいらっしゃっての練習でした。また演奏サポートスタッフとしてバイオリン山内さん、チェロ江川さん、ホルン中谷さんが、それぞれ分奏などをご指導いただきました。

また、オーボエで、中学3年生の団員希望の方が練習を見学に来られたのですが、楽器を持ってきてもらって早速体験練習もしていただきました。

★全体説明と、新しい課題曲のモーツァルト作曲の「劇場支配人」序曲を全員で聴いた後、各セクションに分かれての分奏でした。

★木管トレーナーの山田先生は、今回初めてのSJPOでのご指導でしたが、子供たち一人ひとりを丁寧にみていただき、すぐに打ち解けたアットホームな雰囲気の中での分奏でした。
基礎練をひととおりされた後、デュエット曲をとりあげてフルート、クラ、オーボエの三人でパートを入れ替えながら、アンサンブルのコツなどを踏まえつつの練習でした。




単に吹き方を指導されるだけでなく、譜面にない部分、例えばディミニュエンドの先の音量はどこまで小さくするか?などを子供たちに話し合わせて決めていくなど、演奏技術のみならず、メンバーでコミュニケーションを取らせながら主体的に音楽を作っていくことを自然に学ばせる教え方が印象的でした。

★弦楽器は、バイオリンとチェロに分かれて、それぞれ演奏サポートスタッフの山内さんと江川さんによる指導で、アイネクライネナハトムジークの一楽章と、劇場支配人序曲の練習をしました。


★金管楽器は、基礎練(特に呼吸法、脱力、タンギング)を重点的に行ったあと、ユニゾン、オクターブ、5度、3度の音程の響きを確認して、音程が合っている状態を体感する練習を行いました。
その後金管4重奏のミニアンサンブルをして、劇場支配人の練習を行いました。


★70分の分奏後、休憩をはさんで、全員が集まり、中谷さんによる『オーケストラミニ講座』を行いました。
この日のテーマは「記譜と実音の違い~ドイツ語の音名を覚えよう~」でした。

バイオリン、トランペット、ピアノ、ホルンでそれぞれその楽器の「ドレミファソラシド」を演奏してもらって音の高さの違いを確認しました。

弦楽器やフルートなどC調楽器のメンバーは、楽器によって「ドレミファソラシド」の高さが違うことを初めて知り、驚いてました。

そして共通の音をあらわす言葉として、ドイツ語音名を使うことが多いことを説明して、皆でドイツ語音名を覚えていきました。

小学生には難しいかと思いきや、意外とみなすんなりと覚えることができそうなのには、スタッフの方が驚きでした。

★最後に分奏の発表でした。
「立候補でやりたいチームから!」との声に真っ先に「ハイッ!」と手を挙げたトランペットのSさんのチームは、Tp2本+Hr+Tbの四重奏。分奏で練習したアインザッツの出し方もばっちりでした。



続いて木管は、クラのY君、フルートのOさん、見学参加のオーボエA君もさっそく参加してトリオ。合わせる気持ちがしっかり伝わってきた良いアンサンブルでした。


最後は弦楽器でアイネクライネの一楽章。今回は1楽章を全部通しました。2回前の練習から比べても目を見張る成長が見られました。


●トレーナー、そして演奏サポートスタッフの細やかで丁寧なフォローもあり、着実に子供達が力をつけているのが伺えた今回の練習でした。

2014年5月11日日曜日

1期第03回練習[分奏/オーケストラ講座/ミニ発表会]

この日はH26年度第3回のSJPOの練習が行われました。

■バイオリンのトレーナーの吉田綾菜先生と、フルートのトレーナー篠原梨恵先生がいらっしゃっての練習でした。

 そのほかに、演奏サポートスタッフとして、バイオリンの城之内さん、クラリネットの小澤さん、ホルンの中谷さん、フルート加藤さん、トロンボーンの益子さんがメンバーの指導に加わって、少人数ごとに分かれたきめ細かい練習が行われました。

♪♪♪

■今回から、SJPOの新曲であるモーツァルト作曲「劇場支配人」序曲の練習が始まることもあり、練習の最初に全員で、「劇場支配人」序曲を通して聴きました。

その後パートごとに分かれて、基礎練習、アンサンブル練習、そして課題曲の練習と、トレーナーや演奏サポートスタッフの指導での分奏となりました。



♪♪♪

■1時間15分ほどの分奏の後は、全員で集まり、中谷さんによるオーケストラミニ講座です。
今回は、新曲に劇場支配人が取り上げられたこともあり、
 ●オペラとは? ~オペレッタ、ミュージカルなどとの違い~
 ●序曲/前奏曲/間奏曲とは?
というテーマでした。
SJPOの練習は、単に楽器の練習のみならず、オーケストラでの演奏、また周辺情報などに関する知識も少しずつ自然と染み込んでいくような構成になっています。

♪♪♪

■最後に、各セクションでの成果発表。この日の分奏でやったことを全員の前で演奏の発表をしました。弦楽器は前回に続いて課題曲のアイネクライネの一楽章。管楽器はパートごとに分奏の中で必ずとりあげるその日のデュエットやトリオなどのアンサンブル曲の発表でした。 


■演奏前には必ず子どもたち自身で、曲目紹介をすること、演奏前と演奏後は聴いてもらう人たちにたいしてきちんとお辞儀をすること、また聴く側は仲間が演奏するのをきちんと聴いて拍手をすることを、毎回心がけて指導することで、自然と演奏を聴いてもらうための心がけや、舞台マナーなどが身についていきます。

■まだ始まって一か月にも満たないですが、すでにメンバーの成長が目に見えてきています。次回練習も楽しみです。


ジュニアオーケストラSJPOのトップへ

2014年4月27日日曜日

1期第02回練習[オーケストラ講座とミニ発表会]

 品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラの今年度の第二回目の練習が行われました。
この日の練習は最初にいくつかの部屋に分かれて、パート練習。通常と違い、午後の練習と言うこともあり、学校行事や部活などの関係で、欠席の方も多かったのですが、結果的に各パートに指導者がつく、きめ細かい練習となりました。

 今回はただそれぞれに分かれて練習するだけでなく、最後の一時間でオーケストラに関する解説と各パートでやった練習のミニ発表会を行いました。


「オーケストラ講座」の第一回は、オーケストラの楽器と配置についてでした。
オーケストラには、弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器があり、それぞれの属する楽器の簡単な説明と音の出し方や大きさの違いなどを楽器を学びました。 


皆自分の楽器以外はほとんど知らない状態でしたので、特に弦楽器メンバーは管楽器が、管楽器メンバーは弦楽器は珍しかったのか、目を輝かせて聞いてました。

 また楽器の作りや、奏法の違いなどの説明には、見学していた保護者の方々からも多くの発見があったようで楽しんでいただけたようです。

 さらにはそれぞれの楽器がどうやって並んでいるのかを実際に黒板に書いて説明しました。
弦楽器の場合は、プルトという二人組の単位で数えることなども、新しい発見だったようです。

 ★ その後、各セクションやパートごとに分奏の成果発表をしてもらいました。
弦楽器はアイネ・クライネ・ナハト・ムジークの一楽章を披露しました。わずかな練習期間にも関わらずとりあえず曲の最後まで音取りはできたようで、指揮者もない中、止まらずに演奏することができました。

クラリネットとフルートの指導者と一緒にモーツァルトのデュエット曲を演奏しました。


トランペットパートの二人は、トロンボーンとピアノの伴奏で、「カントリーロード」を演奏しました。前回の曲が仕上がってしまったので、今日初めて譜読みをしたのですがコラールの部分と、スイングの部分もきちんと演奏できました。


今まで一人で練習することの多い子どもたちですが、人と一緒に合わせて演奏することの楽しさと難しさ、そしてそれを人前で披露する緊張感と充実感をたっぷり味わうことのできた密度の濃い練習となりました。


ジュニアオーケストラSJPOのトップへ

2014年4月20日日曜日

1期結団式&第01回練習

 この日はSJPOが品川区の認可団体として正式発足して初めての練習でした。
最初に結団式が行われました。
松元副団長から挨拶があった後、SJPOの音楽監督であり指揮者の長田雅人先生より、オーケストラとはどういうものか、オーケストラの練習に臨む心構え、一人で演奏するのと違って合奏する大変さと楽しさ、などのお話がありました。


 その後、休憩をはさんで、パート練習になりました。
トレーナーの先生や演奏サポートスタッフたちから、それぞれの楽器に分かれた子どもたちに、楽器の練習方法や、他の人との合わせ方などを子どもたちはみっちり教わりました。


 管楽器は、構え方や呼吸法などの基礎練習と、デュエットやトリオなどの小編成アンサンブルなどを用いた他の人たちとの合わせ方などを重点的に行いました。


弦楽器は、基礎練習の後、課題曲のアイネ・クライネ・ナハト・ムジークの音取りを行いました。


今まで個人レッスンなどで練習してきたのと違って、他の楽器などと合わせる体験は子どもたちにとっても新鮮だったようです。
メンバーそれぞれが、講師の方々から宿題をもらって、来週以降の練習に臨みます。


ジュニアオーケストラSJPOのトップへ

2014年4月19日土曜日

【スタッフ裏話】初練習前夜

スタッフ裏話シリーズです。

いよいよ明日は品川区のジュニアオケであるSJPOの結団式と初練習です。

スタッフも打ち合わせと準備を重ねてようやくここまで来たという感じです。名簿や受付道具などを用意して、最後に団員に配る名札を写真用印画紙にプリントして準備終了。




子どもたち団員は青色、講師陣は緑色、運営メンバーはピンクとカテゴリーによって色分けされた団員証をつけることになります。明日の練習が楽しみです。



ジュニアオーケストラSJPOのトップへ